
KEIKEN CLOUDとは

組織やチームで培われてきた技術、知識、資源などの経験(KEIKEN)をクラウド化するバーチャル・プラットフォーム「KEIKEN CLOUD」。
VRを用いた学習システムやコンテンツの作成に掛かる時間や費用を削減し、多機能で上質なVRソリューションを短期間でお手元にお届け。

サービスの特徴
KEIKEN CLOUDの便利な特徴
測定機能
声のトーン・ジェスチャだけではなくアイトラッキング機能により目線の配り方などの癖を客観的に理解できます。
リプレイ機能
測定機能から得た身体データに加え、自身の一連の動きを記録し、第三者視点で振り返りを行うことができます。
クイズ機能
クイズ(工程確認/選択式問題/間違い探し/解答に応じたストーリー分岐など)を通じて、解答結果からフィードバックが行えるテスト型コンテンツが実装可能。
素材の埋め込み機能
VR上に伝えたい重要な情報(画像/テキスト/PDF/動画/音楽など)を追加できます。
マップ移動機能
マップを通じてVR内で現在地と空間全体を把握しながら自由に移動できます。
洗練されたUIデザイン
VR×教育・研修領域に最適化されたUIデザインを用意しているため、低コスト・短納期でハイクオリティなコンテンツ制作を実現。
VRトレーニングがもたらす効果
従来の開発手法より短期間かつハイクオリティにお客様に学習システムやコンテンツをお届けいたします。
4倍
学習速度は講義形式の4倍
4倍
学習への集中はEラーニングの4倍
3.75倍
コンテンツへの心理的な結びつきは講義形式の3.75倍
275%
講義後、自分の行動への自身は275%増加
“参考:PwC - How virtual reality is redefining soft skills training”
導入事例


KEIKEN CLOUD
For Mindfulness
不安障害治療のためのマインドフルネスプログラムの中で活用するVRコンテンツの作成
導入先:慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室
不安症の治療にマインドフルネスに基づいたプログラムの効果が示されていますが、今後そのプログラムの中で活用が検討されるVRコンテンツの共同開発プロジェクトです。 VRコンテンツはパニック障害や広場恐怖などを持っている人達が苦手とされる場面(電車や閉じられた空間など)を再現したものです。 そのような場面における対処能力の改善のための取り組みが、場所を選ばず行える可能性があるため、時間的コストなどの削減も期待されています。

KEIKEN CLOUD
For Infrastructure Maintenance
橋梁点検の基礎技術習得を目的としたVR研修ツール
導入先:株式会社建設技術研究所
橋梁の維持管理業務に必要となる技術習得を目的に、若手技術者向けの現場研修をVR化。
クイズ形式で点検時の要点を学習できる。
東京・大阪・福岡の各事業所において社内研修を実施し「まさに現場いる」ような学習体験を提供した。
今後は地方自治体職員や海外の維持管理技術者の育成などにも貢献していく予定。
ご利用の流れ
導入に至るまでの簡単ステップ
従来の開発手法より短期間かつハイクオリティにお客様に学習システムやコンテンツをお届けいたします。
